◯◯◯が肌荒れの原因だった!?意外な落とし穴と対策
- yourstylezaki
- 16 分前
- 読了時間: 2分

「スキンケア頑張ってるのに、なぜか肌荒れが治らない…」
そんな悩みを持つ男性、実は少なくありません。
そしてその原因、意外なところにあるかもしれません。
それが、“整髪料”です。
ワックス、ジェル、スプレー…。
髪型をバッチリ決めるために欠かせないアイテムですが、これが肌荒れのもとになっていること、意外と知られていません。
●髪に使うものなのに、なぜ肌が荒れるの?
一見、顔と髪は別物のように思えますが、整髪料は日常の中でこんな風に肌に触れています。
・セット後、前髪が肌に触れてベタつく
・顔に触れた手に整髪料が残っている
・寝るとき、枕に整髪料がつき、顔に触れる
・シャンプーでしっかり洗いきれず、頭皮やこめかみに残る
このような状況が続くと、整髪料に含まれる成分が肌に刺激を与え、吹き出物や赤み、かゆみの原因になります。
特に皮脂が多い20代男性は、毛穴が詰まりやすいため、整髪料+皮脂のコンボでニキビの温床に。
●肌荒れを防ぐ3つの対策ポイント
1. 髪が顔にかかるスタイルは要注意
前髪やもみあげが肌に常に触れていると、そこに整髪料が移って刺激になります。
長めのスタイルなら、整髪料は毛先だけに使うように意識しましょう。
2. 手を洗ってから顔を触る習慣を
セットした後、そのまま顔に触れると、手に残った整髪料が肌に移ります。
ヘアセットの後は石けんで手を洗うクセをつけましょう。
3. 洗髪は「2度洗い」でしっかりオフ
ワックスやジェルは1回のシャンプーでは落ち切らないことも。
最初はお湯でしっかり予洗い→次に洗浄力のあるシャンプーで洗うのが基本です。
特に生え際や耳のまわりはすすぎ残しが多いので念入りに。
●整髪料と肌は“つながっている”と意識しよう
肌荒れの原因はスキンケア不足だけじゃありません。
「ヘアセット=顔と無関係」と思い込んでいたら、肌荒れのループから抜け出せないかもしれません。
今日からは、“肌と髪はつながっている”と意識して、整髪料との付き合い方を見直してみましょう。
ちょっとした意識で、肌トラブルはぐっと減らせますよ。
【YOUR Style 四日市店】
三重県四日市市富田2丁目12-3
TEL: 059-340-7587
Comments