実は乾燥!?梅雨時の“隠れインナードライ肌”に注意
- yourstylezaki
- 7 日前
- 読了時間: 2分

梅雨が近づき、気温も湿度も一気に上がってくる6月。
「肌がベタつくから保湿はいらないでしょ」と思っていませんか?
実はこの時期、肌の内側がカラカラに乾いている“インナードライ肌”になっている人が急増する季節なんです。
ベタついて見えるのに、実は乾燥している!?
インナードライとは、表面は皮脂でテカっているのに、内側は水分が足りていない状態のこと。
汗や湿気でうるおっているように見えても、肌の奥はカラカラになっているなんてことも。
6月は特に注意が必要です。
その理由は…
・湿度が高くて油断しやすい
・クーラーや冷風で肌の水分が奪われがち
・紫外線の量がぐんと増えて、肌のバリア機能が低下
・不安定な気温で、自律神経が乱れやすい
結果、肌は「乾いてる」と気づかないまま、トラブルが進行してしまうのです。
●こんな症状ないですか?
・額や鼻はテカるのに、頬がカサカサ
・洗顔後すぐに肌がつっぱる
・化粧水がぐんぐん吸い込まれる感じがする
・毛穴の目立ちやすさが気になる
ひとつでも当てはまるなら、インナードライ肌かもしれません。
●今日からできる!梅雨のインナードライ対策
1. 洗顔は“やさしく、落としすぎない”が正解
ゴシゴシ洗いはNG。皮脂の落としすぎで、逆に乾燥を招いてしまいます。
泡立ててやさしく洗いましょう。
2. 化粧水&乳液の“W保湿”を習慣に
化粧水だけでは水分が逃げやすいので、油分でふたをする乳液も使って、水分を閉じ込めましょう。
3. 紫外線対策も忘れずに!
紫外線は肌のうるおいを奪う大きな原因。曇りの日も日焼け止めをしっかり塗るように心がけましょう!
●肌の水分バランスが、夏の第一印象を変える
見た目はテカテカでも、内側はパサパサ――。
そんな状態では、肌荒れ・毛穴の開き・テカリがどんどん目立ってしまいます。
夏を前に、今こそ“保湿男子”になるチャンス。
肌の内側からうるおっている男性は、清潔感も印象も一段とアップします。
「ベタつく季節こそ、「乾燥」に気づける男へ。」
今から始めるインナードライ対策で、夏の肌トラブルを未然に防ぎましょう!
【YOUR Style 四日市店】
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