春の訪れとともに、花粉症でお悩みの方も多いのではないでしょうか?
今年は例年とは比にならない程の花粉が舞っていると話題ですね。
普段、あまり症状がない方も、今年は違和感を感じているとの声も耳にします。
今回は、花粉症を悪化させるNG習慣についてまとめてみましたので、できるだけ控えて対策をしてみましょう!
●睡眠不足
睡眠不足は免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を悪化させる原因に。
規則正しい生活を心がけることが一番!
花粉症の症状が出はじめると寝つきも悪くなるので、
寝室の花粉除去や寝る前の入浴、など、寝つきやすい環境づくりも大切です。
●運動不足
運動不足により体力が低下すると免疫のバランスが崩れ、結果的に花粉症が悪化してしまうことも。
花粉の少ない午前中にウォーキングをしてみたり、ジムやプールなどの屋内での運動を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
●ストレス過多
ストレスは自律神経を狂わせたり、免疫のバランスを崩すと言われています。
免疫のバランスが崩れると、ちょっとの花粉に対しても過剰に反応してしまう場合があります。
日頃から、うまくストレスを発散するよう心がけましょう。
体が疲れていると思ったら、無理せず休養をとるのも大切ですね。
●喫煙
タバコの煙は、鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因になります。
タバコを吸わない人も喫煙者の煙によって刺激を受けてしまいます。
また、排気ガスなども刺激の原因になりますので、部屋では空気清浄機を使ったり、外出時はマスクなどを着用するようにしましょう。
●アルコールの飲みすぎ
お酒は血管を拡張させてしまい、鼻づまりや目の充血などの症状を起こりやすくしてしまいます。
さらに、おつまみには、高脂質のものが多く、食べ過ぎると免疫力を低下させ、花粉症によくないと言われています。飲み過ぎには注意しましょう。
上記のNG習慣の注意や、帰宅したら部屋着に着替えるなど、こまめに部屋の掃除を行うのもとても重要ですね★
花粉に負けない身体作りと健康習慣で元気に暮らしましょう♪
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