
なんだか寝つきが悪い…そんな悩みを抱えていませんか?
寒さや乾燥、生活リズムの乱れが原因で睡眠の質が下がると、肌荒れやくすみの原因になります。
今回は、睡眠不足が肌に与える影響と、ぐっすり眠るための習慣を紹介します!
【睡眠不足が肌に与える影響】
1. ターンオーバーの乱れで肌荒れ
睡眠中に肌の修復を行うターンオーバー(肌の生まれ変わり)が活発になります。
しかし、睡眠時間が不足するとターンオーバーが乱れ、ニキビや肌荒れが起こりやすくなるんです。
2. 血行不良によるくすみ
寒さで血流が悪くなると、顔色が悪く見えたり、クマが目立ったりします。
特に寝不足が続くと、肌に栄養が行き渡らず、ツヤが失われてしまいます。
3. 乾燥による小じわやカサつき
冬は乾燥しやすいため、肌の水分が蒸発しやすい季節。
睡眠が足りないと皮脂のバランスが崩れ、乾燥小じわが目立つ原因になります。
【ぐっすり眠るための習慣】
1. 寝る前にスマホを見ない
ブルーライトは睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を抑えてしまいます。
寝る1時間前にはスマホやパソコンを控えるように注意しましょう。
2. 体を温める夜のルーティン
寒い冬は、寝る前に温かい飲み物(白湯やホットミルク)を飲んだり、軽くストレッチをすることで体温が上がり、眠りやすくなります。
3. 加湿をして乾燥対策
部屋が乾燥していると、喉が渇いたり肌がカサカサしたりして寝つきが悪くなることも。
加湿器を使ったり、濡れタオルを部屋にかけて湿度を調整すると快適に眠れます。
4. 寝具を冬仕様にチェンジ
寒さで体が冷えると眠りが浅くなりがち。
暖かい布団や毛布を使い、適度に暖房を調整して快適な温度を保つことが大切です。
5. 寝る時間を一定にする
休日に寝すぎたり、夜更かししたりすると生活リズムが乱れ、睡眠の質が低下します。
毎日同じ時間に寝る習慣をつけると、自然とぐっすり眠れるように。
規則正しい生活を心がけましょう!
冬の睡眠不足は、肌のトラブルを引き起こしやすくなります。
しっかり睡眠をとり、健康的な肌をキープしていきましょう!
【YOUR Style 四日市店】
三重県四日市市富田2丁目12-3
TEL: 059-340-7587
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