朝の顔が変わる!5月に始めたい“美肌になる眠り方”
- yourstylezaki
- 5月28日
- 読了時間: 2分

なんとなくやる気が出ない、眠りが浅い、朝スッキリ起きられない…。
そんな“5月病”っぽい状態に心当たりはありませんか?
実はその「なんとなく不調」、肌にも大きな影響を与えているかもしれません。
というのも、睡眠不足や質の悪い睡眠=“睡眠負債”は、肌にとっても負債になるのです。
この記事では、睡眠とメンズ美容の意外な関係、そして肌も心も整える「美肌睡眠」のコツを紹介します。
【実は睡眠中に“肌は修復されている”】
人間の肌は、夜寝ている間に「ターンオーバー(肌の生まれ変わり)」が進み、ダメージを修復します。
特に夜10時~深夜2時ごろは“肌のゴールデンタイム”と呼ばれ、この時間にしっかり眠っていると、肌の修復が効率よく行われます。
でも、5月の睡眠リズムが乱れがちな時期に寝不足が続くと、このターンオーバーがうまく働かず肌トラブルが起きやすくなるんです。
【5月は“眠りの質”が下がりやすい!】
5月は春から初夏へと変わる時期。
気温の変化や環境の変化(新生活や人間関係のストレス)が多いことで、自律神経が乱れやすくなります。
この自律神経の乱れが、寝つきの悪さ・眠りの浅さ=“質の低い睡眠”につながるんです。
・なんとなく眠れずスマホをだらだら見てしまう
・起きたときに疲れが残っている
・夜遅くに食事やお酒をとっている
こんな方は、肌の不調としても現れるので要注意ですよ!
【今こそ始めたい!“美肌睡眠”の3つのコツ】
1. 寝る1時間前はスマホを見ない
ブルーライトは脳を覚醒させ、眠りを浅くします。
寝る前は照明を落とし、リラックスできる音楽や読書がおすすめ。
2. 寝室の温度と湿度を快適に保つ
暑すぎても寒すぎてもNG。室温は約20~22℃、湿度は50~60%が理想的。
加湿器や除湿機を使って快適な環境を整えましょう。
3. 軽いストレッチや入浴で副交感神経をONに
リラックスした状態でベッドに入ることで、眠りが深くなります。
ぬるめのお風呂にゆっくり入ったり、呼吸を意識したストレッチも効果的。
5月は生活リズムが乱れがちだからこそ、“眠り”が最大の美容ケアになるタイミングです。
朝起きたときに「なんか肌が整ってるかも」と感じられたら、それは良い睡眠ができた証拠。
肌もメンタルも回復する“美肌睡眠”、今日からぜひ意識してみてくださいね。
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