top of page

冬の美肌は食事から!2月に食べたい美容食材5選

yourstylezaki


2月は寒さと乾燥が続き、肌の調子がいまいち…という人も多いのではないでしょうか。


気温が低いと血行が悪くなりやすく、新陳代謝も落ちるため、肌のターンオーバーが乱れがちになります。

さらに、空気の乾燥でカサつきやすく、冬のダメージが積み重なる時期。


今回は、そんな2月にぜひ取り入れたい美容食材を紹介します。

  


2月に取り入れたい美容食材


1. 鮭(サーモン)


鮭に多く含まれる「アスタキサンチン」という成分は、強力な抗酸化作用があり、紫外線や乾燥による肌の老化を防いでくれます。


さらに、オメガ3脂肪酸が豊富で、肌の潤いを守りながらターンオーバーを促進。


寒い時期でもハリのある健康的な肌をキープしやすくなります。


良質なたんぱく質も多いので、肌の土台づくりにもぴったりです。  



2. ほうれん草


冬に旬を迎えるほうれん草は、ビタミンCが豊富。


コラーゲンの生成をサポートし、シミやくすみを防いでくれます。


鉄分もしっかり含まれているので、血行を良くし、顔色を明るく見せるのにも一役買ってくれる食材です。


さらに、βカロテンも豊富で、乾燥しやすい冬の肌を守るのにぴったり。



3. くるみ


くるみは美容効果が高いナッツのひとつ。


オメガ3脂肪酸が肌のバリア機能を強化し、乾燥や肌荒れを防いでくれます。


さらに、ビタミンEの抗酸化作用がシワやたるみを予防。


食物繊維も豊富で、腸内環境を整えながら美肌づくりをサポートしてくれる優秀な食材です。



4. 甘酒


「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価の高い甘酒。


ビタミンB群が豊富で、肌のターンオーバーを整えるのに役立ちます。


また、腸内環境を改善する効果もあるので、肌荒れの予防にもぴったり。


寒さによる代謝の低下を防ぎながら、美肌づくりをサポートしてくれます。  



5. りんご


冬が旬のりんごは、美容と健康にうれしい栄養が詰まったフルーツ。


ポリフェノールが肌の酸化を防ぎ、ハリや弾力をキープしてくれます。


食物繊維も豊富で、腸内環境を整えて肌トラブルを予防。


代謝が落ちやすい冬こそ、消化の良いフルーツを取り入れるのがおすすめです。




寒さや乾燥で肌がゆらぎやすい2月は、スキンケアだけでなく、食事でもしっかり対策をしたいところ。


毎日の食事から肌の調子を整えれば、寒さに負けないツヤ肌を目指せるはずです。


冬の美容に役立つ食材を意識して取り入れてみましょう。



【YOUR Style 四日市店】 

 

Comments


bottom of page