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マスク焼けよりタチが悪い“うっかり日焼け”を防げ!

  • yourstylezaki
  • 5月26日
  • 読了時間: 2分


「日焼け対策は夏からでしょ?」なんて思っていませんか?


実は、5月は紫外線量が急増する“うっかり日焼け”の危険シーズン。


しかも、まだ暑さが本格化していないせいで油断しやすく、マスクや服の隙間から日差しを受けて、気づかないうちに肌ダメージを蓄積してしまうんです。



今回は、そんな“5月の隠れ日焼け”の正体と、今から始めておきたい日焼け対策についてご紹介します。



【5月の紫外線は、夏並みに強い!?】


5月の紫外線量はすでに真夏レベル。


気象庁のデータでも、4月から急激に上昇し、5月にはピークの8~9割近くにまで達します。



でも、気温がまだ過ごしやすくて暑さを感じにくいため、「まだ大丈夫」と油断してしまいがち。実際には、肌にはジワジワと紫外線ダメージが蓄積されていきます。



 【マスクやTシャツが落とし穴になる】


「マスクしてるから大丈夫でしょ」と思っている人も多いですが、マスクの素材によっては紫外線をほとんど防げていないこともあります。



さらに注意したいのが、マスクと肌の境目。鼻の横や頬の高い位置など、マスクの影が動くことで一部だけ焼けてしまう“マスク焼け”が起きやすいんです。



また、半袖Tシャツやシャツを着る機会が増えるこの時期、首元・腕・耳の後ろなど、うっかり日焼けしやすい部位が露出しがちなのもポイント。



【焼けたあとに後悔しないために、今から始めるべき対策】


・朝のスキンケアに「日焼け止め」をプラス  


基本中の基本ですが、SPF30以上・PA++以上のものを選び、顔・首・耳・腕などもれなく塗るのがポイント。  


ベタつきが苦手な人は、メンズ向けのさらっとしたタイプを選ぶと快適です。



・マスクや服の隙間にも注意  


日焼け止めを塗る際は、マスクの境界部分やTシャツの首周り、耳の後ろまで意識してケアを。  


マスクを外した瞬間に、色の差が出てしまうのを防げます。



・日差しの強い時間帯は帽子や日傘もアリ  


「日傘男子」はまだ少ないですが、実は使っている人は年々増加中。


清潔感があり、美容意識が高い印象にもつながります。




今、日焼けしてしまうと、肌の水分量が減って乾燥しやすくなり、夏本番には皮脂やテカリ・肌荒れの原因にもなりかねません。



「気づいたら黒くなってた…」と後悔しないように、今のうちから“UV対策”を始めておくと、夏も快適に、清潔感のある肌をキープできますよ。

 
 
 

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