デジタルデトックスの季節！目の疲れと肌の関係とは？
- yourstylezaki
- 4月28日
- 読了時間: 2分
「最近、なんだか肌の調子が悪いな…」
そんなふうに感じたとき、スキンケアや生活習慣を見直す人は多いですが、“目の疲れ”をチェックする人は少ないかもしれません。
実は、スマホやパソコンの見すぎによる“目の疲れ”が、肌トラブルの原因になることがあるんです。
特に春は、新生活や新年度でスマホやパソコンを見る時間が増える季節。
学校や仕事、SNSなどで目を酷使していると、知らないうちに肌にも負担がかかってしまいます。
【目の疲れと肌の関係】
目が疲れると、目のまわりの筋肉が緊張し、血流が悪くなります。
その結果、クマやくすみが目立つようになったり、肌全体がどんよりした印象に見えてしまうことも。
さらに、スマホやパソコンから出るブルーライトは、肌の奥に届いて“光老化”の原因になるとも言われています。
紫外線だけじゃなく、画面の光でも肌はダメージを受けているんです。
【デジタルデトックスのすすめ】
そこでおすすめしたいのが「デジタルデトックス」
1日中スマホを手放すのは難しくても、ちょっとした工夫で目や肌を休ませることができます。
たとえば…
・寝る1時間前はスマホを見ない
・仕事や勉強の合間に目を閉じて休む時間をつくる
・ブルーライトカットの眼鏡を使う
・目を温めるホットアイマスクを使う
・朝起きたら自然光を浴びてリセットする
これだけでも目の疲れが軽くなり、顔の印象も明るくなります。
デジタル機器を手放す時間を少しでも持つことで、目だけでなく脳もリラックスでき、ストレスによる肌荒れの予防にもつながります。
春は環境の変化が多く、心も体も疲れやすい季節。
だからこそ、スマホを休ませることは「自分をいたわる美容法」のひとつとして、取り入れてみてください♪
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