カラダの中から整える!4月におすすめの美容食材5選
- yourstylezaki
- 4月20日
- 読了時間: 2分

春になると気温や湿度の変化だけでなく、花粉や新生活のストレスなど、肌に負担がかかる要素が一気に増えます。
スキンケアだけでは追いつかないときこそ、“食べる美容”の出番。
肌を内側から整えてくれる春の食材を取り入れて、トラブル知らずの肌を目指しましょう。
今回は、4月に旬を迎える中でも、特に美容にうれしい食材を5つ紹介します!
1. アスパラガス
春野菜の代表格、アスパラガス。
美肌に欠かせないビタミンCと、代謝をサポートするアスパラギン酸が豊富に含まれています。
疲れが溜まりやすい新生活の時期にぴったり。
ベーコン巻きやグリルで焼くだけでもおいしく簡単に取り入れられますよ。
2. いちご
見た目も味も華やかな春のフルーツ、いちごはビタミンCの宝庫。
紫外線ダメージの修復を助けたり、コラーゲンの生成を促す作用もあり、美肌づくりに効果的です。
おやつ代わりにそのまま食べるのも良し、ヨーグルトに入れても美味しくてヘルシー!
3. 新玉ねぎ
4月に旬を迎える新玉ねぎは、水分量が多くて甘く、生でも食べやすいのが特徴。
血流改善に役立つ「硫化アリル」が豊富で、肌のターンオーバーを促進する効果が期待できます。サラダにして食べるのが一番おすすめです。
4. サーモン(鮭)
春が旬の天然サーモンは、オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)がたっぷり。
この脂は肌のバリア機能を高めて、乾燥や炎症を防いでくれます。
また、アスタキサンチンという強力な抗酸化成分も含まれており、紫外線対策にも◎
5. 春キャベツ
普通のキャベツよりも柔らかくて甘い春キャベツ。
ビタミンU(キャベジン)という、胃腸の粘膜を守る成分が豊富で、腸内環境を整えるのに効果的。
腸内環境と肌はつながっているので、内臓からキレイを目指せます。
4月は環境も肌も変わりやすい季節。
外からのケアだけでなく、体の中から整えていくことで、肌の土台がしっかりします。
旬の食材は栄養価も高く、手に入りやすいのが魅力。
ぜひ日々の食事に取り入れて、春でも安定した肌コンディションをキープしましょう!
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