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それ、逆効果かも!?サウナが肌を傷める理由

  • yourstylezaki
  • 6月21日
  • 読了時間: 2分


「美容や健康にいいから」とサウナにハマっている人、最近増えてますよね。  


整う感覚がクセになる!という声も多く、人気急上昇中。



でもちょっと待ってください。  


実はそのサウナ、やりすぎると肌に悪影響を与えることがあるって知っていましたか?



この記事では、意外と知られていない「サウナの落とし穴」と「肌にやさしいサウナの入り方」を解説します。



●サウナが肌に与える3つの悪影響



1. 肌のうるおいが奪われる


サウナでたくさん汗をかくと、気持ち的にはスッキリしますが、肌の水分と一緒に保湿成分(セラミドや皮脂)も流れ出ています。



乾燥肌の人はもちろん、普通肌の人でも週に何度も入ると、  


肌のバリア機能が落ちて、かさつきや赤み、かゆみが出ることも。



2. 毛穴の開きっぱなし状態になる


高温で毛穴が開きやすくなるのは事実。  


でも、そのまま放置すると毛穴がダラッと開きっぱなしになる恐れもあります。



冷水浴で引き締めるといっても、急激な温度変化は肌にとって大きなストレス。  


毎回それを繰り返すと、逆に毛穴トラブルの原因になることも。



3. 整髪料・汚れが汗と一緒に流れてニキビに


サウナに入る前、髪に整髪料をつけたままだと、汗と一緒に顔や首に流れて肌に刺激を与えてしまうことがあります。



とくに額や首元、背中にニキビができやすい人は要注意です。



● 肌にやさしいサウナとの付き合い方


サウナ自体が悪いわけではありません。  


大切なのは「頻度」と「ケア方法」です。



おすすめは週1~2回程度。


連日のサウナは肌を休ませる暇がなく、回復が追いつきません。



また、サウナ後は必ず、


・ぬるめのシャワーで汗を洗い流す


・化粧水と乳液でしっかり保湿する


・整髪料は落としてから入る



この3つを守るだけでも、肌への負担はぐっと軽減されます。



● “ととのい”も、“スキンケア”もバランスが大事


サウナで整うのは最高。  


でも、肌がボロボロになってしまっては意味がありません。



スキンケアと同じで、“やりすぎ”は禁物です。



週1~2回のペースを守り、入浴後の保湿ケアを習慣にすることで、  


肌にも優しい“ととのいライフ”を楽しめますよ。



【YOUR Style 四日市店】 


三重県四日市市富田2丁目12-3 


TEL: 059-340-7587

 
 
 

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