これをやめて肌が変わった!美肌の為にやめたこと5選
- yourstylezaki
- 4月20日
- 読了時間: 2分

美肌を目指すなら、新しいスキンケアを始めるだけでなく、今やっている「肌に悪い習慣」を見直すことも大切です。
今回は、実際にやめたら肌の調子がよくなった5つの習慣をご紹介します。
1. タオルで顔を拭くのをやめた
タオルは細かい繊維が顔に付いたり、雑菌が顔に付くリスクが高くなります。
また、タオルで顔をゴシゴシ拭くと、肌に小さな傷がつき、乾燥や肌荒れの原因に。
特に粗い素材のタオルは、摩擦でバリア機能を弱めてしまいます。
代わりに、柔らかいティッシュや清潔なキッチンペーパーを使うのがおすすめ!
フェイス用のペーパータオルで軽く押さえるように水分を拭き取りましょう。
2. クレンジングをしないのをやめた
メイクしないしクレンジングはいらない!と思っている方は大間違い!
男性は皮脂が多く分泌されるから毛穴に詰まり、肌トラブルを招きやすいです。
しっかりと汚れと皮脂を落としてからスキンケアをしないと意味がない!
ミルクタイプやクリームタイプのクレンジングを使用し、優しく汚れを落としましょう。
3. 顔の毛を放置するのをやめた
顔の産毛を放置していると、肌のくすみやスキンケアの浸透の邪魔になります。
産毛が光を遮ることで、顔全体が暗く見えることも…。
【産毛ケアのポイント】
・電気シェーバーなど、肌に優しい道具を使用する。
・シェービング後は必ず保湿ケアを行い、肌を整える。
4. 熱いお湯で洗顔するのをやめた
熱いお湯で顔を洗うと、一時的にさっぱりするように感じますが、実は肌に必要な油分まで流してしまいます。
それが乾燥や敏感肌の原因になることも多いので注意しましょう。
少し冷たいと感じるぐらいのぬるま湯で洗顔し、洗顔後の保湿も忘れないように!
5. 頻繁に肌を触るのをやめた
ほおずえや、無意識に顔を触る癖があると、手についている細菌や汚れが肌に移り、ニキビや炎症の原因に。
さらに、指で肌を押したり引っ張ったりすることで、たるみやシワの原因にもなります。
今回ご紹介した5つの習慣をやめるだけで、肌への負担が大幅に軽減されます。
スキンケアは「足す」だけでなく、「引く」ことも大事!
毎日の習慣を少し見直して、健やかで美しい肌を手に入れましょう!
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